FireWire
バルサウッドレールがポイントのファイアーワイアーにクラックが入ってしまいました。
右写真のマスキングテープをしている範囲を施術し、完璧に仕上げました!
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Firewire
ファイヤーワイヤーのデッキ剥離です。
症状は異なるものの、剥離を起こしたFirewireが連続して2本ほど入院して参りました。
そのうちの1本は温度が冷えると凹み、温度が上がるとプクッとするんですよ〜という事でした。
硬いという特性がありますが、保管状況や使用状態により剥離を起こす事があります。
剥離は広がりますので、プクッとしてきたら早めの修理をオススメします。
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Firewire
こちらはテール折れです。
デッキパッチの下にもクラックが入り、
左右のウッド部分まで割れ込んでいます。
傷跡が大きく出ないようペイントしました。
このような修理の場合、一旦デッキパッチを取り外しますが貼りなおしてお返し致します。
ご安心下さい(*^^) |
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Firewire Direct Drive
ファイヤーワイーヤーダイレクトドライブ
バルサウッドを使用していないタイプです。
レール破損にて入院しました。 |
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Firewireのテール破損です。ウッドのタッチを損なわないよう綺麗にリペアされています。 |
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Firewire
ザックリ!フィンが刺さった傷です。
このような深い傷に樹脂を注入するような修理をしますとボードは重くなり使用しているうちに修理した場所が割れてきます。
←左の写真は移植時の様子です。
エポキシボードだけではなくサーフボード全てに言える事ですが、板の調子や機能を失わないようにするにもフォームの移植が最良の方法です。 |
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デッキが割れて修理されたそうですが、再びデッキが十字に割れてしまい、ご入院。
表面を少し掘り下げてみたら、パテが詰められた周りが変色してフカフカしています。
黒くスジになっている部分は完全に割れています。
エポキシは硬化時に高熱を発します。その熱でフォームがカスカスに痛んでしまったのが原因。
ポリエステルのボードでも、このような深い傷にイッキに樹脂を詰め込む事はしません。
以前の不完全な修理が原因で破損は大きくなってしまいました。
傷んでいる部分を深く掘り下げ、新しいフォームを移植。
日焼による色ムラがあるのでナチュラルなクリームカラーを入れて仕上げました。
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Firewire |
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ザックリ!フィンが刺さり、穴からベロベロ〜っと剥がれています。
このようにマーク近くまで傷が入っているとFireWireロゴは消えてしまいます。
深い傷部分の痛んでいるフォームを抜取り、調子を崩さず、傷跡を全く出さず、完璧に!
美しく修理されました。
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カラーリングのしてあるファイアーワイヤーのFCSプラグ破損です。
右側前のプラグ周辺がモコッ…と盛り上がっていました。
表面上のダメージは見当たらなかったのですが、内側では大変な事に!
割れていたというよりフォームが裂けていた状態で、ちょっと重傷でした。
衝撃に強いボードだからこそ、その耐久性により表面上には現れなかったのでしょう。 修理するにあたり、ボトムのシールは一部だけ剥がします。
痛んでいるフォームを入れ替え、オリジナルと同じスケルトンブラックのプラグを移植しました。
リペアついでにイメージチェンジ☆
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Firewire
デカ波でノーズを折ってしまい先端を紛失…
でも、大丈夫!
ボードの調子を狂わさないよう再製します。
レールのバルサウッドも再現しました。
完璧っ!
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ノーズ先端がメキッと…
ロッカーは垂れてしまい、レールもボロボロで、かろうじて形を保っている状態。折れたも同然ですね。
パカッと口を開けないよう補強をしてシッカリ修理しました。
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ムギュッ!と、もぎ取られているような、引きちぎられている様に折れています。
この折れた断面が重要で、このように歪んでいる場合は修正が必要です。
ノーズ先端は破損がひどく使用できませんでしたので、先端部分を新しくシェイプして装着しました。
日焼により、デッキ、ボトム、ワックスが乗っていた部分の色など、場所によりカラータッチが違います。
表面を軽く削ると、ボトム面と同じ明るいクリーム色になるので、あえてクリームにてペイントしました。
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Firewire LinerFlex TOMO ノーズ破損(両面加工)
紫外線防止剤とクロスが重なる事により青っぽく見えますが、
使用していくうちに馴染んできますので、あえて強く白色を入れませんでした。
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LOST Firewire ロスト ファイアーワイアー
ノーズのような鋭角で硬いものが通過したようです。
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LOST FireWire MAYHEM バンブー |
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テールエリアの破損+レール破損と連動してボトムに凹みが反対側のレールまで入っています。
ボトム側にチカラが加わった事により折れ目が付いているように凹みとクラックが入っています。
凹みが深いので積層修理をして、ペイント&ピンラインを入れて仕上ました!
黄ばみを抑えられるよう紫外線防止剤も入ってますので室内では少し青っぽい白に見えます。
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FireWire バンブー
レールから強いチカラが加わり、デッキも割れて剥離しています。
まだ購入して3回目なので綺麗に修理して欲しいとの事で、メッチャ頑張りました!
竹素材のタッチを損なわないよう積層修理をしました。 |
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こちらもバンブー模様のファイアーワイヤーです。
フューチャーフィンのボックスが割れて陥没しています。
ボックス周りの痛みが激しいのでフォーム交換しなければなりません。
新しいフォームを移植してからFutureフィンボックスを入れました。 |
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Firewire Longboard |
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バルサウッドが陥没しています。
ロングボードのレールは厚手ですのでベージュ1色をベタッと塗っては修復跡が目立ちそう。
ウッド調に工夫をしてカラーを入れてみました。
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ザクーッ!! ボトムにノーズが走った深い傷+フニャフニャと波を打っているような状態です。
このような深い傷にパテを敷き詰めるような修理をするとボードのシナリに対応できず割れてきます。
積層+深い部分だけ35cmのフォーム交換をして、強度・見た目ともに完璧に仕上ました。
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ライディング中、岩に乗り上げたような違和感があり、ボトムを見ると、、、なんと!
サザエがブッ刺さっていたそうです。
岩陰に隠れているはずのサザエさんなのに、なんで〜!
フォーム移植+カラーを入れて綺麗になりました。
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Firewire バンブー Activator
バキッ!ボトム側が完全に割れ込んでいて、折れたも同然の状態です。
デッキ面もクロスで巻き込んだ修理をして強度を出します。
修理にあたりバンブーデザインの先端が消えますので、再現ではなくデザインチェンジしました。 |
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Firewire
混雑したポイントでクラッシュ!
ボトムのザックリはノーズが刺さったので、かなり深いキズです。
嫌な日の記憶が蘇らないよう、思い出さないよう、傷跡を残さないよう、総力をあげて頑張りました!
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Firewire Nano
ボトムの傷を普通の樹脂で修理した為、フォームが溶けて剥離していました。
痛んだ部分を大きく刳り貫いて再修理をし、カラーを入れて修復跡を目立たなくしました。
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Firewire FCSフュージョンプラグ破損
深刻な傷に見えませんが、プラグを検査しましたところ動揺していました。
浸水により黄ばみも出ています。
プラグを取り外したところ中の痛みが激しく、
大きくフォームを抜取る必要がありました。
動揺の判断は難しいですが、
このように変色している場合は要注意です。 |
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Firewire potatonator
ボトムにザックリ。
傷が深いのでフォーム移植をしてカラーリングで傷跡を目立たなくしました。
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デッキのクラックを樹脂で埋めたけれど、
再び割れたので修理跡を剥がそうとしたら…
ベロ〜っと傷周りが剥がれたそうです。
表皮だけでなく中身まで傷めてしまいました。
再修理+カラーリングで綺麗に仕上がりました!
デッキなど強いチカラが加わる場所はシッカリとした強度が必要です。
このように傷が拡大する事も考えられますので、
お近くの工場へ依頼される事をオススメします。
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デッキパッチ下が、な〜んか変です。
との事で、パッチを外したところ…
剥離していました。
←左はオレンジ色のデザインを消して傷の全様が見えた写真です。
踏み込んでチカラが加わる場所です。
強度を考えた修理をしてカラーリング。
綺麗に仕上がりました!
カラー後すぐに写真撮影をしたので、少〜しテカテカしています(^^;)が、実際はマッドな感じで仕上がってます。 |
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Firewire TimberTek ティンバーテック |
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テール先端が潰れて割れています。 |
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潰れた先端形状も整えました。 |
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Futureフィンボックス横の破損
ウッドが露出したままではグングン水が入り込みます。ボックスに影響が出ないうちに。
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木目を痛めないよう慎重に作業を行いました。
強いチカラが加わるフィン周りですので、
シッカリとした強度が必要です。 |
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